玉庭小学校の学校日記

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　8/29に第2回学校運営協議会が行われました。
　今回は、給食試食会⇒授業参観⇒座談会の流れで行いました。

　子どもたちと一緒に、畑でとれた野菜（1，2年生が育てたかぼちゃ）を使った「夏野菜カレー」の試食もしていただきました。

今年度の「防犯・早寝早起き家族で朝ごはん標語」の表彰も行いました。
　座談会では、委員以外の教職員も参加して小グループに分かれ、同じテーマでそれぞれ自由に話し合いを行っていただきました。終始和やかな雰囲気で、活発な話し合いとなりました。
　運営委員の皆様、お忙しい中参加いただき、ありがとうございました。
　  

　3･4年生が総合学習で取り組んでいるダリア栽培の学習がスタートしました。今年は、いつもお世話になっている鴨ご夫妻に加え、ダリア園の加藤さんにもご指導いただくことができました。
球根をどう植えるのか、一番大事なところを真剣に聞いています。


感想発表中

今年は２５種類の品種が並びました。咲くのが楽しみです。

  

27日（土）は早朝６：００からはＰＴＡ育成部主催の早朝作業、８：３０からは本校体育文化振興会と四方山館共催の資源回収が行われました。
朝方は小雨でしたので、早朝作業は全員で校内のガラス磨きをしていただきました。
8時にはすっかり晴れ、資源回収は予定通りに終了することが出来ました。

保護者の皆様、地域の皆様、朝早くからご協力ありがとうございました。
早朝作業より
雑巾が真っ黒になりました。普段なかなか手の届かない高い場所や少ない人数で手が回らない場所をきれいにしていただきました。

資源回収より
中学生がたくさん参加してくれました。本当に大きな力です！


久々に会えるのも楽しみの一つ。会うたびに成長を感じる中学生です。来年もよろしくお願いします。
  

授業参観に引き続いて、PTA・体文振総会を行いました。今年度も多くの保護者の方々に参観いただき、無事終了しました。


その後はPTA主催の教職員歓送迎会ですが、今年は優れた「早寝早起き朝ごはん」運動の推進にかかる文部科学大臣表彰祝賀会もあわせて行われました。




小野教育長さん、淀町議会議員はじめ、卒業生の保護者の方々や地区の方々にも多数参加していただきました。お忙しい中ありがとうございました。
今年度も、子どもたちのためにご協力をよろしくお願いします。  

　12日（土）フレンドリープラザにて音楽見本市が行われ、本校からは４・５・６年生による四方山太鼓の演奏を発表してきました。
今年はばちさばきだけでなく、一体感を出すための工夫や気合・構え・振りにも気をつけて、春から練習を積み重ねてきました。
　リハーサルでは、大きなステージに緊張した面持ちの子どもたちでしたが、本番では実に堂々とした態度で、腹の底に響く迫力のある発表でした。最後の「ヤーッ！！」も声がそろっており、会場から大きな拍手をいただきました。



13日（日）は玉庭地区の「秋まつり」と共催で行う学習発表会。（上学年は連日の発表となりました･･･。）
各学年ともに「元気な声を響き合わせよう！」「自分たちのはつらつとした姿を発信して、玉庭地区をもっと元気にしよう！」という思いを大事にしながら練習に励んできました。ですので、本日は、保護者の方々だけでなく、いつもお世話になっている地域の方々にも参観いただき、あたたかい拍手と励ましの言葉を多数いただきましたこと、たいへんうれしく思っております。ありがとうございました。

【各学年の発表の様子より】
１・2年生「くじらぐも」
３・４年生「さかせよう！ぼく・わたしのダリア」
５・６年生「南中ソーラン」
全校合唱「歌よありがとう」
全校郡読「わたしと小鳥とすずと」
上学年「四方山太鼓」
  

　１０月２９日（金）、ワックス塗りの作業を行いました。１年に１度の作業です。子どもたちは掃除をがんばっていますが、職員や子どもの数が少なくなり、ワックス塗りまでは手が回りません。
　今日は、２０名のボランティアの方に協力していただきました。とてもありがたいことです。子どもたちは、地域の方と交流しながら、一所懸命に作業に取り組んでいました。おかげで教室や廊下の床がピカピカになりました。
　これからも校舎をきれいに、そして大切に使っていきたいと思います。ご協力いただいた皆様ありがとうございました。
  

　21日（金）に持久走大会と芋煮会が行われました。
持久走大会に向けて、一学期から朝マラソンを中心に練習に取り組み、通算でグラウンド１００周を多くの子どもたちが越えるほどのがんばりです。
　この日は風がとても強かったのですが、玉庭保育所の先生方や子どもたち、保護者や地域の方々のあたたかい声援を受け、自己新記録の更新、校内記録の更新をめざして、最後まで走りぬきました。

　持久走大会の後はお楽しみの芋煮会です。田んぼと畑の先生方に教えていただきながら、自分たちで育てた里芋・ネギ・お米を使っての芋煮会。子どもたちは縦割り班内で分担をして、どの班もたいへんおいしい芋煮が完成しました。とれたての食材を使った具沢山の芋煮の味は格別でした。

　芋煮会の後には、お世話になっている地域の方々への感謝の気持ちを伝える会も行いました。
　  

　子どもは宝といいますが、本校の子どもたちは、まさに地域の方々に守られて(玉庭の宝として）生活しているなあと感じます。
　本日は、交通安全県民運動中ということで、PTA育成部による街頭指導が行われました。朝早くから、通学路四箇所に分かれ、子どもたちの登校を安全に見守っていただきました。学校前でもたくさんの方に、ご指導いただきました。28日まで続きます。よろしくお願いします。

　また、９月２０日には、藤田宥宣さんから「昔の玉庭のこどもたちの遊び」についてお話をお聞きしました。ワイルドな遊びからやったことはないけれど面白そうな遊びまで、たくさん教えていただきました。テレビゲームやネットなどなくても、子どもたちは遊びを自分たちで考えて見つけて遊んでいたことが、とてもよくわかりましたね。

このように、多くの地域の方々のあたたかい協力を得ながら、子どもたちは学校生活を送っています。  

　９／１０に行われた敬老祝賀会において、子どもたちによる合唱と四方山太鼓の発表を行わせていただきました。
　いつもお世話になっているおじいさん、おばあさん方に、「感謝の気持ちを伝えよう」という想いを込めて、発表にむけ日々練習を重ねてきました。
　合唱曲「ビリーブ」は、口を大きく開けて、表情豊かに、歌詞の意味を考えて歌おうとがんばって練習してきました。
　四方山太鼓は、どうしても、一番難しいストストストスト･･･のところがなかなか合わずに苦戦し、休み時間も返上しての練習を重ねてきました。4年生にとって初めてのお披露目の場でしたが、ずれることもなく良くがんばりました。
　また、喜寿・米寿・白寿・長寿・金婚さんの方々には、手作りのプレゼントも用意し、お渡しができてほっとした様子でした。
　「子どもたちの様子に感動した！」というお声もたくさんいただくことができました。これからも、お元気で、玉庭の子どもたちをあたたかく見守っていただきたいと思います。  

　9月1日、玉庭小学校学校運営協議会が行われました。
今回は４校時の授業参観に加え、給食試食会も併せて実施しました。
　1,2年は図工、3,4年は体育、5,6年は算数の授業を参観いただき、子どもたちの元気な姿を見ていただきました。
　給食の献立は「米沢牛」を使った牛丼。あつあつの美味しい給食を子どもたちと一緒にご試食いただきました。
　いつも子どもたちがお世話になっている方々が委員ということもあり、楽しい会話に花が咲いた給食となりました。
　
　
また給食後に、PTA育成部主催の防犯と早寝・早起き・家族で朝ごはん標語の入選者への表彰を、大木PTA会長さんにしていただきました。6名の皆さん、おめでとうございました。